不安で眠れない原因と対処法|快眠を取り戻す方法
- 2月13日
- 読了時間: 21分


みなさん、こんにちは!心理カウンセラーの「らいおんハートおじさん」です。
不安や心配ごとが頭から離れず、布団に入っても眠れない夜が続くと、「このままおかしくなってしまうのでは」とさらに不安がふくらみがちです。
不眠は気合いや根性の問題ではなく、心と体の仕組みが大きく関わる「状態」です。
この記事では、不安で眠れない原因や影響を整理しながら、自分でできる対処法と専門家のサポートを上手に使う方法まで、流れに沿ってわかりやすく解説していきます。
1. 不安で眠れない原因とその影響
1.1 不安による睡眠障害のメカニズム
不安で眠れなくなるとき、心と体の中ではいくつかの反応が同時に起きています。
まず知っておきたいのは、人には「活動モード」と「休息モード」を切り替える自律神経があるということです。
日中は交感神経が優位になり、夜は副交感神経が優位となってリラックスでき、自然に眠りに入りやすくなります。
ところが、不安が強くなると交感神経が過剰に働き続けます。
頭の中で心配ごとがぐるぐると回り、心臓がドキドキしたり、呼吸が浅く速くなったり、体がこわばったりします。
本来なら「休息モード」に入るはずの夜になっても、体は危険に備える「戦うか逃げるか」のモードのままです。
その結果、布団に入っても目が冴えてしまい、寝つけなかったり、眠っても浅い眠りになったりします。
もうひとつのポイントが、ホルモンのリズムです。
夜になると眠りを促すメラトニンというホルモンが増え、朝に向かって減っていきます。
不安が強い状態が続くと、ストレスホルモンであるコルチゾールが高い状態が続きやすく、メラトニンの働きが乱されます。
そのため、「寝たいのに眠れない」「眠ってもすぐ目が覚める」といった状態になりやすくなります。
さらに、不安と睡眠不足は互いに悪影響を与えます。一晩眠れないだけなら、次の夜にぐっすり眠れて回復することもありますが、眠れない状態が続くと脳の疲労がたまり、感情のブレーキが効きにくくなります。
些細なことでもイライラしたり、心配ごとをいつも以上に悲観的に受け取ったりしやすくなります。
そうして不安がふくらむことで、また眠れなくなるという悪循環に陥ってしまうのです。
この悪循環が続くと、仕事や家事のパフォーマンス低下、ミスの増加、人間関係のギクシャクなど、日常生活の広い範囲に影響します。
「眠れない夜」が単なる一晩の問題ではなく、心身全体のバランスに影響するという点を理解しておくことが、対処の第一歩になります。
1.2 よくある原因と自覚症状
不安で眠れない背景には、人それぞれさまざまな理由がありますが、共通してよく見られるパターンもあります。代表的なものは次のようなものです。
仕事やお金、人間関係に関する将来への不安が頭から離れない
過去の失敗やつらい出来事を繰り返し思い出してしまう
性格的に心配性で、「もしこうなったらどうしよう」と考え続けてしまう
寝る直前までスマホやパソコンを見て、情報に刺激されて頭が冴えてしまう
ベッドの中を「考えごとの時間」にしてしまう習慣がある
もともと眠れなかった経験がトラウマになり、「また眠れなかったらどうしよう」と不安になる
カフェインやアルコール、ニコチンなど刺激物の摂取が多い
こうした原因が積み重なることで、次のような自覚症状が出やすくなります。
布団に入ってから30分〜1時間以上、なかなか眠れない
夜中に何度も目が覚め、その後なかなか寝つけない
朝早く目が覚め、そのまま眠れないまま起きてしまう
起きたときに「ぐっすり眠れた感じ」がなく、体が重い
日中、強い眠気やだるさ、集中力の低下を感じる
心臓のドキドキ、息苦しさ、胃のムカムカなど身体症状が出る
「このまま眠れない日が続いたらどうしよう」と不安が強まる
ここで大切なのは、原因が1つだけとは限らず、いくつかの要因が重なっていることが多いという点です。性格傾向と生活習慣、環境の変化や過去のつらい体験などが複雑に絡み合って、不安と不眠が続いている可能性があります。
「自分はこれかもしれない」と思い当たることがあれば、そこが改善の糸口になります。
2. 不安で眠れないときの一般的な対処法
2.1 日常生活で取り入れたいリラックス方法
不安で眠れない状態を和らげるには、日中から「緊張しっぱなしの体と心」をゆるめる習慣を少しずつ増やしていくことが役に立ちます。
難しいテクニックよりも、簡単で続けやすいものを選ぶのがおすすめです。
深呼吸を意識する時間をつくる(息を長く吐くことを意識する)
ぬるめの湯船にゆっくり浸かって体を温める
軽いストレッチやヨガ、散歩など、無理のない運動を取り入れる
寝る2〜3時間前からカフェインや過度な飲酒を控える
就寝前のスマホ・パソコンをできるだけ減らす
アロマやお気に入りの香り、落ち着く音楽などで五感をゆるめる
寝室を暗く静かにし、快適な室温・寝具に整える
こうした習慣は、すぐに劇的な変化が出るとは限りませんが、続けることで「夜=休む時間」というサインが体に伝わりやすくなります。
毎日は難しくても、「できる日だけでもやってみる」という柔らかいスタンスで取り入れてみてください。
2.2 専門家が推奨するセルフケアテクニック
不安が高まって眠れないときに、心理の専門家がよく勧めるセルフケアとして、いくつか代表的なものがあります。
まず取り組みやすいのが、呼吸を整える方法です。
不安で胸がざわざわするとき、人は無意識に浅く早い呼吸になりやすく、それがさらに不安を強めてしまいます。4秒かけて息を吸い、6〜8秒かけてゆっくり吐く、といった「吐く息を長め」にする呼吸は、自律神経を落ち着かせるうえで有効です。
次に、頭の中に浮かんでくる不安な考えを書き出す方法があります。
布団に入ってから考えが止まらないときは、頭の中だけで抱え続けている状態です。
紙やノートに「今、心配していること」「ぐるぐるしている考え」をそのまま書き出すと、頭の中の渦が外に出て、少し距離を取れるようになります。
すぐに解決策が見つからなくても、「今こんなことを考えている自分がいる」と客観的に見られるだけで、不安の強さがやわらぐことがあります。
また、認知行動療法などで用いられる考え方を応用し、「絶対にこうなるに違いない」と決めつけている思考に別の視点を加えてみることも有効です。
たとえば「眠れなかったら明日は何もできない」と思ったとき、「過去にも眠れない夜はあったけれど、どうにか一日を乗り切った経験はあっただろうか」と問いかけてみます。
実際には「つらかったけれど、全部がダメだったわけではない」などの現実的な視点が見つかることがあります。
さらに、ベッドの役割を「眠る場所」に限定する工夫もあります。
不安で眠れないとき、つい長時間ベッドの上でスマホを見たり、考えごとをしたりしがちです。
すると、脳が「ベッド=覚醒と不安の場所」と覚えてしまい、横になるだけで緊張が高まりやすくなります。眠れない状態が30分以上続いたら、一度ベッドを出て、暗めの部屋で静かに過ごすなど、意図的に切り替える方法もあります。
セルフケアの目的は、不安や不眠を「完全になくす」ことではなく、「今の自分にできる範囲で、不安の強さを少し下げる」「眠りやすい心と体の状態に近づける」ことです。
少しでも楽になる感覚を積み重ねていくことで、「自分でもできることがある」という実感につながりやすくなります。

3. 不安で眠れないときの見落としがちな要因
3.1 精神的な負担となる環境要因
不安で眠れない原因として、自分の性格や考え方ばかりを責めてしまう人は少なくありません。
しかし、実際には「置かれている環境」そのものが、心に大きな負担をかけているケースも多くあります。
たとえば、仕事で長時間労働や高いノルマが続いている、職場の人間関係がギスギスしている、家庭内でのトラブルや介護、育児の負担が大きいなどの状況は、それだけで大きなストレスになります。
こうしたストレスが慢性的に続くと、「常に気が抜けない」「失敗できない」という感覚が普通になり、心と体が休むことを忘れてしまいがちです。
また、住環境も見落とされがちなポイントです。
騒音や隣人トラブル、家の中の散らかり、寝室の明るさや温度、寝具の合う・合わないといった物理的な要因も、じわじわとストレスを増やします。
安心してくつろげるはずの自宅が、どこか落ち着かない場所になっていると、夜になっても心が「緊張モード」を維持し続けてしまいます。
人付き合いのパターンも、環境要因の一部です。
いつもネガティブな話題ばかりの相手と関わる機会が多い、SNSで他人と自分を比べて落ち込むことが多いなどの場合、自分では意識しないうちに、心の負担をため込んでいることもあります。
「自分の心の問題」だと感じていることの中には、実は環境を少し変えることで軽くなる部分も含まれているかもしれません。
もし可能であれば、すべてを一度に変えようとするのではなく、「ここなら少し調整できそう」というポイントを探してみてください。
たとえば、寝室の照明を落ち着いた色に変える、仕事の持ち帰りを減らす相談をしてみる、SNSを見る時間帯を制限するなど、できる範囲の工夫が、不安と不眠の悪循環を緩める一歩になります。
3.2 考慮すべき健康上の問題
不安で眠れない状態が続いているとき、その原因を「メンタル」にだけ求めてしまうと、身体の病気や健康問題を見逃してしまうことがあります。
実際には、体の不調が不安感や不眠を引き起こしているケースも少なくありません。
たとえば、甲状腺の働きが過剰になる病気では、動悸や手の震え、不安感、寝つきの悪さなどが起こることがあります。貧血や更年期に伴うホルモンバランスの変化も、気分の落ち込みやイライラ、睡眠の質の低下につながることがあります。
持病の痛みやかゆみ、頻尿、呼吸器の症状などがあると、夜中に何度も目覚めてしまい、「眠れない不安」がさらに強まることもあります。
また、うつ病や不安症(不安障害)、パニック症などの精神疾患では、「不安で眠れない」「早朝に目が覚めてしまう」「寝ても疲れが取れない」といった睡眠の問題が症状の一部として現れます。
「眠れない」の裏側に、心や体の病気が隠れている場合もあるため、「自分の努力が足りないからだ」と決めつけないことが大切です。
服用している薬の影響も見逃せません。
市販薬や処方薬の中には、副作用として不眠や神経の高ぶりが出るものもあります。
「薬を飲み始めてから眠れなくなった気がする」と感じる場合は、自己判断で薬を中断するのではなく、処方した医師や薬剤師に相談してみてください。
健康上の問題が関係しているかどうかは、自分だけでは判断しにくいことも多いものです。
気になる症状がある場合や、「不安と不眠だけでなく、ほかにも体調不良が続いている」と感じる場合は、一度医療機関で相談してみるとよいでしょう。
4. 専門家との連携で得られる安心
4.1 カウンセリングによる心のケアのメリット
自分なりの工夫やセルフケアを続けても、不安で眠れない状態がなかなか変わらないことがあります。そのようなときは、心理の専門家によるカウンセリングを利用することも選択肢のひとつです。
カウンセリングには、次のようなメリットが期待できます。
自分の気持ちや考えを安心して言葉にできる安全な場が手に入る
不安と不眠の背景にあるパターンや原因を一緒に整理できる
自分に合った対処法や考え方の工夫を、専門的な視点から提案してもらえる
カウンセリングでは、「眠れない」という表面的な症状だけでなく、その裏にある不安や恐れ、過去のつらい経験、人間関係の悩みなども含めて、全体像を一緒に見ていきます。
自分の内側で起きていることを整理し、言葉にしていくプロセスそのものが、心の負担を軽くする作業になります。
また、専門家は多くの相談を受けてきた経験から、「よくあるパターン」と「あなた自身の特有のパターン」を見分ける視点を持っています。
自分一人では気づかなかった考え方のクセや、行動パターンに気づくことで、「こうすれば少し楽になるかもしれない」という具体的な道筋が見えやすくなります。
カウンセリングの中で学んだことは、日常生活でも使える「心のセルフケア」の道具になります。
長期的には、不安に振り回されるのではなく、不安と付き合いながらも自分のペースで眠りや生活を整えていける力を育てていくことにつながります。
4.2 医療機関での診断を受けるべきタイミング
不安で眠れない状態が続いていると、「どこまで自分で頑張るべきか」「いつ病院に行ったらいいのか」と迷う人も多いものです。
医療機関への受診を検討したほうがよい目安として、いくつかのポイントがあります。
まず、「眠れない状態がほぼ毎日のように続き、それが1か月以上続いている」場合です。
短期間のストレスで一時的に眠れないことは誰にでもありますが、1か月を超えて続く場合は、心身の負担が大きくなっている可能性があります。
仕事・家事・学業など、日常生活に明らかな支障が出ている場合も同様です。
次に、「不安や落ち込みが強く、何をしても気分が晴れない」「これまで楽しめていたことにも興味が持てない」といった状態が続いているときです。
特に、食欲の変化や体重の急な増減、強い疲労感、自己否定感が強くなるといったサインがある場合は、うつ病などの可能性も含めて医師に相談する価値があります。
また、「動悸や息苦しさ、めまい、胸の痛みなど、はっきりした身体症状を伴う不安」があるときや、「このままでは命を絶ってしまうのでは」といった危険な考えが浮かぶときは、一刻も早く医療機関や相談窓口につながることが重要です。
命に関わる状態や急性の症状が疑われる場合は、迷わず救急の体制を利用してください。
医療機関を受診することは、「自分だけでは対処が難しい状態になっている」と認める行為でもあります。自己責任や根性で乗り切るべき問題ではなく、専門家の力を借りることで、回復に向けた選択肢がぐっと広がるという視点を持ってみてください。
薬による治療が必要なケースもあれば、生活指導や心理療法が中心になるケースもあり、状態に応じて適切な方法が検討されます。

5. 不安を克服するための具体的なアプローチ
5.1 トラウマを解消するためのステップ
不安で眠れない背景には、過去のつらい経験やトラウマが影響している場合があります。
事故や災害、病気、暴力的な出来事、大きな失敗体験などだけでなく、長期間続いた否定的な言葉や、安心できない家庭環境なども、心に深い傷を残すことがあります。
こうしたトラウマは、「もう終わった出来事」であっても、夜になると映像のようによみがえり、不安や恐怖で眠れなくなることがあります。
トラウマへのアプローチは、本来であれば専門家と一緒に丁寧に進めることが望ましいものです。
そのうえで、考え方の流れとして知っておきたいステップがあります。
まず大切なのは、「自分の身に起きたことを、トラウマと認める」ことです。
「あのくらいで弱い」「たいしたことじゃない」と自分に言い聞かせてきた人ほど、心の傷を無視して頑張り続けてしまいがちです。
次に、安全な環境で、自分のペースで過去を振り返ることです。
これは、無理に詳しく思い出そうとすることではありません。
今の自分にとって耐えられる範囲で、「あのとき何が起きたのか」「そのときどう感じていたのか」を少しずつ言葉にしていく作業です。
信頼できる相手や専門家との対話、あるいは日記やメモに書き出す方法もあります。
そのうえで、「当時の自分」と「今の自分」を区別していく視点が重要になります。
トラウマが強いと、心の中では「今もあのときと同じ危険な状態が続いている」という感覚を抱きがちです。
しかし、実際には時間が経ち、環境も変化しています。
「あのときは本当に危険で怖かった。でも今の自分は、あのときとは違う場所にいる」という事実を少しずつ感じられるようになると、不安の強さは徐々に和らいでいきます。
さらに、トラウマ体験の中で自分がどうやって生き延びてきたのか、どんな工夫や強さがあったのかに目を向けることも、回復の一部です。
「怖くて動けなかった自分」だけでなく、「それでも今日まで生きてきた自分」を認めていくことで、自己否定感や恥の感覚が和らぎやすくなります。
トラウマの解消は、「忘れること」ではありません。
過去の出来事が消えるわけではなく、「思い出しても心が圧倒されない程度に、距離を取って眺められるようになる」ことが目標です。
一人で抱え込まず、必要に応じて専門家のサポートを受けながら、時間をかけて取り組んでいくテーマだと考えてみてください。
5.2 人間関係を楽にするための方法
不安で眠れない原因として、人間関係のストレスが大きく影響していることもよくあります。
職場や家庭、友人関係などで、「嫌われたくない」「迷惑をかけたくない」と常に気を遣いすぎてしまうと、心が休まる時間がなくなっていきます。
夜になると、「あのときの言い方はまずかったかもしれない」「あの人はどう思っているだろう」といった反省や心配が頭を離れず、眠りを妨げます。
人間関係を少し楽にするために役立つ考え方のひとつが、「境界線(バウンダリー)」の意識です。自分の気持ちや限界、やりたいこと・やりたくないことと、相手の期待や都合とを、きちんと区別することです。
「相手を大切にすること」と「自分を犠牲にし続けること」は同じではありません。
どこまでなら自分が無理なく応じられるのか、心の中で線を引いてみることから始めてみてください。
また、「すべての人に好かれようとしない」という割り切りも、心を軽くします。
どれだけ気を遣っても、価値観の合わない人とは合わないことがあります。
自分の言動を振り返って必要な反省をしたうえで、「それでも合わない人はいる」と認めることは、決して投げやりではなく、現実的なスタンスです。
コミュニケーションの面では、「相手の気持ちを勝手に想像して不安になる」クセに気づくだけでも変化が生まれます。
相手の表情や一言を、最悪の意味に受け取ってしまうとき、「本当にそうだと確かめることはできるだろうか」と立ち止まってみることが大切です。
場合によっては、丁寧に聞いてみることで誤解が解けることもあります。
さらに、自分の中の「当たり前の基準」を見直してみることも、人間関係のストレスを軽くする助けになります。
「これくらいはやって当然」「失礼にならないように完璧に対応しなければ」といった、厳しい内なるルールが多いと、自分も相手も苦しくなります。
少しずつ「ここまでは頑張るけれど、ここから先はやりすぎかもしれない」と基準を緩めてみると、不安に振り回されにくくなります。
人間関係を楽にすることは、不安と不眠を和らげるうえで重要なテーマです。
相手との距離感やコミュニケーションの癖を見直し、「自分を守りながら関わる」というスタイルを身につけていくことで、夜になっても心が少しずつ落ち着きやすくなっていきます。
6. 不安で眠れない方におすすめの「こころの相談室」
6.1 らいおんハートおじさんのカウンセリングの特徴
不安で眠れない状態が続き、「自分一人ではどうしていいかわからない」と感じるときには、カウンセリングという選択肢があります。
その中でも、オンラインで利用できるサービスは、自宅にいながら相談できる点で、ハードルが比較的低い方法といえます。らいおんハートおじさんの「こころの相談室」も、そのひとつです。
この相談室の大きな特徴は、Zoomを使った完全オンライン形式であることです。
自宅から参加できるため、移動の負担がなく、慣れた環境で話せます。
また、顔出しが必須ではないため、「初めての相手に顔を見せるのは緊張する」という方でも、安心して相談しやすいスタイルになっています。
カウンセリングを行うのは、上級心理カウンセラーやメンタル心理カウンセラーの資格を持つ、らいおんハートおじさんです。
不安障害やトラウマへの理解が深く、自身や家族の経験も踏まえながら、利用者一人ひとりの状況に寄り添うサポートを行っています。
専門知識だけでなく、人柄のあたたかさや話しやすい雰囲気を大切にしている点も特徴です。
さらに、不安やトラウマ、人間関係の悩みなどについて、「こころの根本」にじっくり向き合うスタイルを取っているため、「一時的に気分を上げるだけでなく、しっかりと土台から変わりたい」と考えている方に向いています。
自宅から参加できる完全オンライン形式で、顔出し不要にも対応している
不安やトラウマ、人間関係の悩みに専門的な知識と経験を持つカウンセラーが対応する
利用者が緊張せずに話せるよう、あたたかく丁寧な雰囲気づくりを重視している
このような特徴から、「不安で眠れないけれど、人に悩みを話すこと自体が不安」「対面の相談はハードルが高い」と感じる方にとっても、取り組みやすいカウンセリングスタイルといえます。
6.2 不安脱出プログラムで得られる効果
「こころの相談室」では、不安で眠れない状態や、過去のトラウマ、対人関係の悩みなどに継続的に取り組むための「不安脱出プログラム」を用意しています。このプログラムでは、表面的な不安だけでなく、その根本にある心の傷や思い込みに丁寧にアプローチしていきます。
プログラムの中核にあるのは、「こころの根本治療」という考え方です。
単に今の不安をなだめるだけでなく、「なぜ自分はここまで不安を感じやすいのか」「その背景にはどんな体験や考え方のクセがあるのか」を一緒に紐解いていきます。
そのうえで、過去のトラウマのケアや、自己否定感を和らげるワーク、安心感を育てるための取り組みなどを通して、心の土台を整えていきます。
さらに、不安が落ち着いてきた段階では、コミュニケーション力の育成や、人間関係を楽にするための具体的な工夫などにも取り組みます。
相手との距離感の取り方や、自分の気持ちの伝え方、境界線の引き方などを学んでいくことで、「人との関わりが怖い」「嫌われるのが不安」というテーマにも、少しずつ自信が持てるようになっていきます。
こうしたステップを通じて期待できるのは、「不安そのものが一切なくなる」というよりも、不安に振り回されにくくなり、自分のペースで生活や睡眠リズムを整えやすくなることです。
夜に不安が湧いてきても、「前よりも落ち着いて対処できる」「眠れない夜があっても、自分を責めすぎずにすむ」といった変化が、少しずつ積み重なっていきます。
90日間のプログラムという期間設定も特徴のひとつです。
短期的な「気休め」ではなく、一定期間じっくりと心の筋肉を鍛えていくことで、生活全体の質の変化を実感しやすい構成になっています。
不安で眠れない状態から、「自信と笑顔を取り戻していく」プロセスを一緒に歩むための枠組みと言えるでしょう。
6.3 初めてでも安心して利用できる理由
カウンセリングに興味はあっても、「何を話せばいいのかわからない」「本当に自分の悩みをわかってもらえるのか不安」という理由で、一歩を踏み出せない人は多くいます。
そうした方にとって、「こころの相談室」が初めてでも利用しやすいポイントがいくつかあります。
まず、最初に「お試しカウンセリング」が用意されている点です。
60分という十分な時間の中で、今の悩みや不安、眠れない状況などを話しながら、カウンセラーとの相性や雰囲気を確かめることができます。
実際のプログラムに進むかどうかは、この段階でじっくり検討できます。
また、無理な勧誘を行わない方針が明確にされているため、「一度相談したら断りづらくなるのでは」といった不安を持ちにくい環境です。
自分のペースで話を聞き、納得したうえで次のステップを選べることは、初めての方にとって大きな安心材料になります。
さらに、オンラインで顔出し不要にも対応していることから、「人に顔を見せて悩みを話すことそのものが不安」という方でも、心理的なハードルを下げて利用できます。
自宅という慣れた場所から、リラックスした姿勢で話せるため、緊張が少し和らぎやすい環境です。
資格を持つカウンセラーが、不安障害やトラウマへの理解を土台にサポートを行っている点も、安心して相談しやすい理由のひとつです。
「不安で眠れない」「過去の出来事が頭から離れない」「人間関係がつらくて限界」という状態を、一人で抱え込まずに話しても大丈夫だと思える場所があること自体が、回復への大きな支えになります。
7. 行動を変えて心地よい睡眠を取り戻そう
不安で眠れない夜が続くと、心も体もすり減ってしまい、「自分はもうダメなのではないか」と感じてしまうことがあります。
ただ、不安と不眠は、心身の仕組みや環境、過去の経験など、さまざまな要因が絡み合って起きている状態です。決してあなたの弱さや努力不足だけが原因ではありません。
この記事で見てきたように、日常生活の中でできるリラックスの工夫やセルフケア、不安につながる考え方のクセへの気づき、環境や健康状態の見直しなど、取り組めることはいくつもあります。
今日すべてを変える必要はなく、「できそうなことを一つだけ選んでやってみる」という小さな一歩からでも、悪循環を少しずつ緩めていくことは可能です。
同時に、自分一人だけで抱え込まず、必要に応じて医療機関やカウンセリングなど、専門家の力を借りることも大切な選択肢です。
不安で眠れない状態から抜け出すには、時間がかかることもありますが、そのプロセスの中で、自分の心の仕組みや大切にしたい生き方に気づいていくこともあります。
眠れない夜を責めるのではなく、「今の自分はそれだけ頑張りすぎているのかもしれない」と受け止めてあげてください。
そして、自分なりのペースで行動を少しずつ変えていくことで、心地よい睡眠と、穏やかな日常を取り戻していくことは十分に可能です。
不安で眠れない夜をサポートするオンラインカウンセリング
らいおんハートおじさんのこころの相談室では、オンライン形式で心のトラウマや不安の根本治療を行います。自宅でリラックスして参加できるこのサービスで、あなたの心の健康を支えます。



コメント