人付き合いが苦手なのはなぜ?|人と関わることが苦しいあなたへ
更新日:10月2日


みなさん、こんにちは! 心理カウンセラーの「らいおんハートおじさん」です。
「できれば、人と関わらずに生きていきたい……」
そんなふうに思ったことはありませんか?
人と話すと、どっと疲れる。
相手の顔色が気になる。
嫌われないように、
いつも気を遣ってしまう。
本当は「嫌です」と
言いたいのに、断れない。
自分の意見を言おうとすると、
「こんなことを言ったら、どう思われるだろう……」
と考えてしまう。
そして家に帰ってから、
「さっきの言い方、大丈夫だったかな」
と、何度も思い返してしまう。
そんな毎日が続けば、
「もう、人付き合いなんてしたくない」
と思ってしまうのも、
無理のないことだと思います。
でも、生きていく以上、
人と関わらずに過ごすことは簡単ではありません。
職場でも、家庭でも、
地域でも、人との関わりはあります。
「今の環境を変えればラクになるのかな?」
そう考えることもあるでしょう。
もちろん、
環境を変えることでラクになる場合もあります。
けれど、環境が変わっても、
また別の場所で同じように
人間関係に疲れてしまう。
もし、そんなことを
繰り返しているのであれば、
一度、こんなふうに考えてみてほしいのです。
「私は、人付き合いが苦手な人間なのではなく、
人との関わりの中で自分を守る方法を、
長い間身につけてきたのではないだろうか?」
「人付き合いが苦手」は、本当にあなたの性格なのでしょうか?
もちろん、
人と関わることが好きな人もいれば、
一人で過ごすことが好きな人もいます。
それは、
どちらが良い悪いという話ではありません。
ただ、
「本当は人と仲良くしたいのに、怖くて近づけない」
「嫌われるのが怖くて、自分を出せない」
「人と関わるたびに、自分を責めてしまう」
というのであれば、
単純に「人付き合いが苦手な性格」と
片づけてしまうのは、少し違うのかもしれません。
たとえば、子どもの頃から、
・親の機嫌をいつも気にしていた
・怒らせないように振る舞っていた
・自分の気持ちより相手を優先していた
・「いい子」でいようとしていた
・自分の意見を言うと否定された
・我慢することで、その場を丸く収めてきた
そんな経験が積み重なっていたとします。
すると、
「相手を怒らせないようにしよう」
「嫌われないようにしよう」
「私が我慢すればいい」
「相手の機嫌を悪くしないようにしよう」
という反応が、
自分を守るための方法として
身についていくことがあります。
私は、
こうした過去の経験から生まれた
心の傷や、その影響を
**「心のトラウマ」**として捉えています。
そして、
そのトラウマから自分を守るために
身につけてきたものを、
**「心のヨロイ」**と呼んでいます。
心のヨロイは、
あなたを苦しめるために
身についたものではありません。
もしかすると、
子どもの頃のあなたを守るために必要だったものなのです。
だから私は、
「どうして、そんなに人のことを気にするの?」
とは言いません。
むしろ、
「そうせざるを得なかった理由が、どこかにあったのではないでしょうか?」
と、一緒に考えたいのです。

なぜ、「悩みの原因」を探すのでしょうか?
ここは、私がとても大切にしているところです。
人付き合いが苦しいとき、
「嫌な人とは距離を置きましょう」
「断る練習をしましょう」
「もっと自信を持ちましょう」
など、目の前の問題に対する
解決方法を考えることがあります。
もちろん、それも必要です。
でも、
なぜ、そもそも私はそこまで人の顔色を気にしてしまうのか?
その原因を知らないまま、
目先の解決方法だけに取り組んでいると、
一度はラクになっても、
また同じようなことで悩んでしまうことがあります。
私は、それを
庭の雑草に例えると分かりやすいと思っています。
庭に雑草が生えてきたとき、
地面から出ている部分だけを切り取れば、一旦はきれいになります。
でも、根っこが残っていれば、
しばらくすると、また生えてきます。
人付き合いの悩みも、
それと似ていることがあります。
「断れない」という悩みだけを何とかしようとしても、
その根っこに、
「嫌われてはいけない」
「相手を怒らせてはいけない」
「私が我慢すればいい」
という心の反応があれば、
別の人間関係で、
また同じ苦しさが出てくるかもしれません。
だから私は、
目の前に出ている悩みだけではなく、
その根っこに何があるのかを一緒に探すこと
を大切にしています。
原因が分かるだけでも、見える景色は変わります
もちろん、
原因が分かったからといって、
その瞬間に悩みがなくなるわけではありません。
でも、
「どうして私は、こんなことばかり気にしてしまうんだろう」
「どうして私は、嫌と言えないんだろう」
と、自分でも理由が分からなかった状態から、
「もしかしたら、こういう経験があったからなのかもしれない」
と気づけるようになる。
すると、
「私はダメな人間だから、こうなるんだ」
ではなく、
「私は、こうやって自分を守ってきたんだ」
と、自分を見る目が変わっていくことがあります。
そして原因が見えてくると、
「では、ここからどうしていけばいいのか」
という手の打ち方も考えやすくなります。
まだ悩みそのものが解決していなくても、
「理由が分からない苦しさ」から、
「ここを少しずつ変えていけばいいんだ」
という状態に変わっていく。
私は、この「気づく」という最初の一歩を、
とても大切にしています。
だからこそ、
まずは悩みの根っこにある
「心のトラウマ」や「心のヨロイ」を
一緒に見つけていくのです。

では、「生きづらさ改善セラピー」では何をするのでしょうか?
ここまで読んで、
「原因を探すことは分かったけれど、実際にはどうするの?」
と思われたかもしれません。
私の「生きづらさ改善セラピー」では、
カウンセリング × セラピー × コーチング
というスタイルで、
あなたの「これから」を一緒につくっていきます。
まずは、カウンセリング。
今、何に悩んでいるのか。
どんな場面で苦しくなるのか。
そのとき、
どんな気持ちになるのか。
これまで、
どんなことを頑張ってきたのか。
まずは、
あなたのお話をしっかりお聴きします。
「こんなことを話してもいいのかな」
と心配する必要はありません。
一緒に、
今の状況を整理していきます。
次に、セラピー。
お話を聴くだけではなく、
なぜ、今のあなたがそのように反応するのか。
心の根っこの部分に
少しずつ向き合っていきます。
そこにあるかもしれない
「心のトラウマ」や「心のヨロイ」に気づき、
これまで自分を守るために
必要だったものを理解しながら、
これからの自分には、
どんな守り方が必要なのか
を一緒に考えていきます。
いわば、
これから先の自分を支えるための
「心の土台」を整えていく時間**です。
そして、コーチング。
原因が見えてきたら、
「これから、私はどうなりたいのか?」
を一緒に考えます。
人とどんなふうに関わりたいのか。
どんな毎日を送りたいのか。
本当は、どんな自分になりたいのか。
そして、
そのために今できる小さな一歩は何なのか。
一緒に考え、
現実の生活の中で少しずつ試していきます。
つまり、
「過去を理解するだけ」で終わらせない。
そして、
「今をラクにするだけ」で終わらせない。
過去を理解し、
心の土台を整え、
これからの自分を一緒につくっていく。
それが、
私の「生きづらさ改善セラピー」です。
人付き合いが苦手な自分を、別人に変える必要はありません
私は、
「もっと社交的になりましょう」
とは言いません。
「誰とでも仲良くできるようになりましょう」
とも言いません。
人付き合いが大好きになる必要だってありません。
目指したいのは、
「人と関わっても、今ほど苦しくない自分」
です。
「嫌われたかもしれない……」
と何日も悩まなくなる。
相手の機嫌を、
自分の責任だと思わなくなる。
「私はこう思います」と、
自分の気持ちを少しずつ言えるようになる。
嫌なことを、
必要以上に我慢しなくなる。
人と関わったあとに、
「また失敗した……」
と自分を責めることが減っていく。
そして、
「私は私のままでいてもいい」
と思える。
それが、
私が一緒に目指したい変化です。

もし、人付き合いが今よりラクになったら……
少しだけ、その先を
想像してみてください。
人と話したあと、
「変なこと言わなかったかな」
と何度も考えなくてもいい。
LINEの返信が少し遅いだけで、
「嫌われた?」
と不安にならなくてもいい。
相手の機嫌が悪くても、
「私のせいかもしれない」
と、すぐに自分を責めなくてもいい。
嫌なことを頼まれたとき、
「今回はできません」
と伝えてもいい。
自分の意見を言ってもいい。
人に好かれるために、
いつも「いい人」でいなくてもいい。
そして、
「人と関わることもある。でも、私は私でいられる」
そんな毎日です。
もちろん、
セラピーを受けたからといって、
すべての不安や人間関係の悩みがなくなるわけではありません。
これからも、
悩むことはあるでしょう。
でも、
悩んだときに、
自分を責めるのではなく、
自分の心を理解してあげられる。
そんな自分になっていくことはできるのではないでしょうか。
「こんな私でも変われるのかな?」
もしかすると、
今あなたはそう思っているかもしれません。
「もう何十年も、この性格で生きてきた」
「今さら変わるなんて無理」
「何度も変わろうとしたけれど、できなかった」
そう思っているかもしれません。
でも、
「今まで変われなかった」ことと、
「これからも変われない」ことは、
同じではありません。
今まで一人で頑張ってきたからこそ、
うまくいかなかったこともあるのかもしれません。
だから、
「本当は、このままでは嫌だ」
「もっとラクに生きたい」
「人の目ばかり気にする自分を変えたい」
「自分らしく生きてみたい」
そんな気持ちが少しでもあるのなら、
その気持ちを、
諦めないでほしいと思っています。

一人で答えを出さなくても大丈夫です
私は、あなたに、
「頑張って変わりましょう」
とは言いません。
「もっと前向きになりましょう」
とも言いません。
まずは、
「どうして私は、こんなに苦しいのだろう?」
そこから一緒に考えていきます。
そして、
これまであなたを守ってきた
「心のヨロイ」を理解し、
心の土台を整え、
これからのあなたが、
もっと自分らしく、
もっとラクに生きられる方法
を一緒に探していきます。
もし今、
「できれば人と関わりたくない」
と思うほど、人付き合いに疲れている。
でも、
「本当は、もう少しラクに人と関われるようになりたい」
と思っている。
その「変わりたい」という気持ちを、
大切にしてみませんか?
あなたが変わるために必要なのは、
「もっと頑張ること」
ではないかもしれません。
もしかすると、
これまで頑張って自分を守ってきた理由を、
誰かと一緒に理解していくこと
なのかもしれません。
私は、
そのお手伝いをしています。
らいおんハートおじさんの「生きづらさ改善セラピー」
人付き合いが苦手な自分を責め続けるのではなく、
「私は、もっとラクに生きていい」
と思えるようになるために。
もし、
「こんな私でも変われるのかな?」
と少しでも思ったのなら、
まずは、
その気持ちを聞かせてください。
一緒に、
その一歩を探していきましょう。

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