生きづらさの正体は「当たり前」の思い込みかもしれません


みなさん、こんにちは! 心理カウンセラーの「らいおんハートおじさん」です。
毎日、 仕事に家事に育児、 そして親の介護…。
本当にお疲れさまです。
40代・50代になると、
これまで頑張って積み上げてきた人生の中で、
ふとこんなことを感じる方が増えてきます。
「なんだか毎日が苦しい…」
「頑張っているのに満たされない…」
「このままの人生でいいのかな…」
でも、
その原因が何なのか、
自分でもよく分からない。
今日は、
そんな生きづらさの正体についてお話したいと思います。
もしかしたら、
その原因は、あなたの中にある『当たり前』に隠れているかもしれません。
こんな「当たり前」を持っていませんか?
・私が我慢するのが当たり前
・人に迷惑をかけてはいけない
・頼ってはいけない
・家族を優先するのが当たり前
・頑張り続けるのが当たり前
もし、
いくつか当てはまったとしても大丈夫です。
実は、これは
40代・50代の頑張り屋さんの女性に、
とても多い考え方なんです。
でも、
少し立ち止まって考えてみてください。
これは本当に「当たり前」なのでしょうか?
実は、
生まれつきの性格ではなく、
これまでの人生経験の中で
身についた考え方かもしれません。
私たちは、
長い年月をかけて、
自分なりの「当たり前」を作り上げています。
そして、
そのことに自分では気づいていないことが多いのです。

「当たり前」は人によって全く違う
例えば…。
Aさんは、
「困った時は人に頼るのが当たり前」
と思っています。
一方、Bさんは、
「困っても自分で何とかするのが当たり前」
と思っています。
さて、
どちらが正しいでしょうか?
答えは…。
どちらも正解で、
どちらも不正解です。
なぜなら、
「当たり前」に正解はないからです。
育ってきた家庭環境や親の価値観、
学校生活、人間関係、
これまでの経験によって作られていくものだからです。
例えば、
「人に迷惑をかけてはいけない」
と教わって育った人もいれば、
「困った時はお互いさま」
と教わって育った人もいます。
どちらが悪いわけではありません。
でも、その価値観が
今の自分を苦しめているなら、
一度見直してみてもいいのです。
生きづらさの正体は「無意識の思い込み」
実は、
生きづらさを抱えている方の多くは
「〜すべき」がとても多い傾向があります。
・頑張り続けなければならない
・期待に応えなければならない
・弱音を吐いてはいけない
・失敗してはいけない
・迷惑をかけてはいけない
気づけば、
自分で自分にたくさんのルールを課しているのです。
すると、どうなるでしょうか。
心が疲れていても休めません。
助けが必要なのに頼れません。
本当は辛いのに
「まだ大丈夫」と我慢してしまいます。
そして、
自分でも気づかないうちに
心のエネルギーが少しずつ減っていくのです。
でも、
これはあなたが弱いからではありません。
頑張ってきた証拠なんです。
むしろ、責任感が強く、
優しくて、人のことを大切にできる人ほど陥りやすい状態なんですよ。

生きづらさの根本原因は、長年積み重なった「心のトラウマ」
私は、
生きづらさの根本原因は「性格」ではなく、
長年の経験の中で作られた
「心のトラウマ」だと考えています。
ここでいうトラウマとは、
特別な出来事だけを指すものではありません。
例えば、子どもの頃、
「いい子でいなさい」
「迷惑をかけてはいけない」
「しっかりしなさい」
と言われて育った方は少なくありません。
すると、無意識のうちに、
「私は頑張らなければ価値がない」
「人に頼ってはいけない」
という思い込みが、
無意識のうちに心に刻まれていくことがあります。
これは決して親が悪いわけではありません。
その時代、
その環境の中で自然に身についたものなのです。
これが、
大人になってからも自分を苦しめる原因になることがあるのです。
でも、
その考え方を40代・50代になった今も持ち続けていると、
心が休まる時間がなくなってしまいます。
特に40代・50代は、
人生の役割が一気に増える時期です。
仕事の責任も増える。
子どものことも気になる。
親の介護も始まる。
そして、
自分の体力も少しずつ変化していく。
今までと同じ頑張り方では、
心が悲鳴を上げてしまうのです。
「本当にそうなのかな?」と問いかけてみる
大切なのは、
自分の考え方を否定することではありません。
「これって本当にそうなのかな?」
と、一度立ち止まってみることです。
例えば、
「私が全部やらなきゃ」
↓
「本当に全部やる必要があるのかな?」
「人に頼ってはいけない」
↓
「頼ることは悪いことなのかな?」
「頑張り続けなければいけない」
↓
「休むことも大切なのではないかな?」
この小さな問いかけが、
人生を大きく変えていくきっかけになります。
いきなり180度変える必要はありません。
ほんの少し視点を変えるだけでいいのです。

考え方が変わると、見える景色も変わる
環境は簡単には変えられません。
でも、
考え方は少しずつ変えていくことができます。
すると、
人に頼れるようになる
自分を責める回数が減る
無理をしなくなる
心が軽くなる
そして不思議なことに、
自分が変わると周りとの関わり方も変わっていくのです。
「助けて」と言えるようになる。
「今日は休もう」と思えるようになる。
「完璧じゃなくても大丈夫」と思えるようになる。
すると、
今まで窮屈だった環境も少しずつ変わり始めます。
人生は、
自分の捉え方次第で変えていくことができるのです。
40代・50代は、自分を取り戻す時期
40代・50代は、
衰えていく時期ではありません。
これまで誰かのために頑張ってきた自分を取り戻す時期です。
これからの人生を、
我慢だけで終わらせる必要はありません。
完璧な自分になることが目的ではありません。
ありのままの自分でも
安心して過ごせる毎日を取り戻すこと。
それが、とても大切なんです。
焦りを消そうと頑張る必要もありません。
焦りに振り回されなくなればいいのです。
人生は何歳からでも変えられます。
その一歩は、
とても小さなもので十分です。

最後に
もし今
「なんだか生きづらいな…」
「頑張っているのに苦しいな…」
そう感じているなら、
自分を責めないでくださいね。
悪いのは、
あなたではありません。
もしかすると、
長年抱えてきた『当たり前』が、
今のあなたを少し苦しめているだけなのかもしれません。
頑張りすぎる女性が、
自分らしさを取り戻せる場所。
それが、
私が大切にしている
「生きづらさ改善セラピー」の想いです。
一人で抱え込まずに、
まずは一度、
ご自身の「当たり前」についてお話してみませんか?
あなたの人生は、
まだまだこれからです。
ありのままの自分で安心して過ごせる毎日を、
一緒に少しずつ取り戻していきましょう。


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