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「変わりたい」と思いながら、変われていないあなたへ|「生きづらさ」を変える最初の一歩

9月1日
読了時間: 11分

みなさん、こんにちは! 心理カウンセラーの「らいおんハートおじさん」です。




「このままじゃ、いけない気がする」

そう思ったことはありませんか?


人間関係でいつも気を遣ってしまう。


嫌なことがあっても

「私が我慢すればいい」と思ってしまう。


家族のこと、

仕事のこと、

親のこと……。


毎日やることに追われて、

自分のことはいつも後回し。


そして、

夜になって一人になると、


「私、本当はどうしたいんだろう……」


「このまま何年も過ごしていいのかな……」


そんな思いが、

ふっと浮かんでくる。


でも、翌朝になれば、

またやることが待っています。


「今は忙しいから」


「もう少し落ち着いたら」


「まだ自分で何とかできる」


そうやって、

また一日が過ぎていく。


そして気がつけば、

1年、3年、5年……。


ずっと「変わりたい」と思っているのに、何も変わっていない。


もしあなたが今、

そんな状態なら。


まず伝えたいことがあります。


あなたが弱いから、

変われなかったわけではありません。


もしかすると、

あなたは今までずっと、

頑張りすぎてきたのかもしれませんよ。




「変わりたい」と思っているのに、なぜ変われないのでしょう?


「変わりたい」

そう思うこと自体は、

決して難しいことではありません。


でも、実際に

自分を変えようとすると、

急に足が止まってしまうことがあります。


例えば、

「もっと自分の意見を言えるようになりたい」


と思っているのに、

人を目の前にすると何も言えない。


「人の顔色を気にするのをやめたい」


と思っているのに、

相手の表情が少し曇っただけで、

「私、何か悪いことしたかな?」

と不安になる。


「もっと自分を大切にしたい」


と思っているのに、

誰かに頼まれると断れない。


「もう無理をするのはやめよう」


と思っているのに、

結局また頑張ってしまう。


頭では、

「こうしたほうがいい」

と分かっている。


でも、心がついてこない。


これは、決して

あなたの意志が弱いからではありません。





人は「分かっている」だけでは変われないことがあります


例えば、あなたが長い間、


「人に迷惑をかけてはいけない」


「ちゃんとしなければいけない」


「我慢するのが大人」


「人に嫌われてはいけない」


「失敗してはいけない」


そんな考えを大切にしてきたとします。


それは、今のあなたが

突然作ったものではありません。


子どもの頃からの

家庭環境や、

人との関わり、

学校生活、仕事、

これまで経験してきたさまざまな出来事。


その一つひとつの中で、


「こうしたほうが安全」


「こうすれば怒られない」


「こうすれば嫌われない」


と、心が学んできたものでもあります。


だから、大人になってから、

「今日から気にしないようにしよう!」

と決めても、なかなか簡単には変わりません。


長年かけて身につけてきた心のクセだからです。




「性格だから仕方ない」と諦めなくても大丈夫です


「私は昔からこういう性格だから」


そうやって、

自分を諦めてしまっていませんか?


でも、


「人の顔色を気にする」


「自分の意見が言えない」


「いつも我慢してしまう」


「自分より他人を優先する」


「何かあると自分を責めてしまう」


こうしたことを、

すべて「性格」の一言で片づけなくてもいいんです。


もちろん、

生まれ持った気質はあります。


でも、その後の人生の中で

身についた考え方や反応のパターンは、

少しずつ見直していくことができます。


ここで大切なのが、


「なぜ私は、こうしてしまうんだろう?」


と、自分を責めるのではなく、

自分の心を理解してあげることです。





生きづらさには、根本にある理由があります


例えば、

いつも人の機嫌が

気になる人がいたとします。


その人に、

「そんなの気にしなければいいですよ」

と言うのは簡単です。


でも、その人が長い間、


「相手の機嫌を損ねないようにしなければ」


「怒らせないようにしなければ」


「嫌われないようにしなければ」


と生きてきたのだとしたら。


単純に「気にしない」

という方法だけでは、

なかなか難しいでしょう。


その背景には、


「相手の機嫌が悪い=自分が悪い」


と感じてしまうような、

心のパターンがあるかもしれません。


そして、

そのパターンが長い年月をかけて身についていることもあります。


私は、

こうした長年積み重なった

心の傷や体験による影響を、

**「心のトラウマ」**という視点から捉えています。


ここでいう「トラウマ」は、

必ずしも一度の大きな出来事だけを指すものではありません。


子どもの頃から繰り返し感じてきた

寂しさ。

怖さ。

我慢。


「自分より誰かを優先しなければ」という思い。


「頑張らないと認めてもらえない」という感覚。


そうしたものが積み重なって、

大人になった今の生き方に影響している場合があります。




あなたを守るために身につけた「心のヨロイ」


私は、

こうした心のクセを説明するときに、

「心のヨロイ」という言葉を使うことがあります。


人は、傷つかないために、

自分を守る方法を身につけます。


嫌われないように、人に合わせる。


怒られないように、我慢する。


否定されないように、自分の意見を言わない。


傷つかないように、最初から期待しない。


迷惑をかけないように、一人で頑張る。


一見すると、

「生きづらさの原因」に見えるこれらの行動も、

もともとはあなた自身を守るために必要だったのかもしれません。


だから、


「どうして私はこんなこともできないんだろう」


と責めなくていいんです。


そのときのあなたにとっては、

それが自分を守るための

大切な方法だったのかもしれませんから。


ただ、大人になった今

昔は必要だった「心のヨロイ」が、

少し窮屈になっていることがあります。


もう、そこまで自分を守らなくても大丈夫な場所にいるのに。


それでも昔と同じように、我慢してしまう。


気を遣ってしまう。


頑張ってしまう。


自分を後回しにしてしまう。


だからこそ、

「自分を変えなければ」と焦る前に、


「私は、なぜこんなに頑張っているんだろう?」


と、自分の心を見つめてみることが大切なんです。




「変わる」とは、別人になることではありません


ここは、ぜひ覚えておいてください。


生きづらさを変えるというのは、


「もっと強い人になる」


「何を言われても気にしない人になる」


「何でも自信を持ってできる人になる」


ということではありません。


むしろ、


今まで無理をしてきた自分に気づき、

本来の自分を少しずつ取り戻していくこと。


私は、これが「変わる」ということだと思っています。


例えば、

今までなら断れなかったことを、


「今回はできません」

と言えるようになる。


誰かの機嫌が悪くても、


「私のせいとは限らない」

と思えるようになる。


疲れたときには、


「今日は休もう」

と自分に許可を出せるようになる。


自分の気持ちを、


「こんなことを思ってはいけない」

と否定せず、


「私はそう感じているんだね」


と受け止められるようになる。


そんな小さな変化からでいいんです。




必要なのは、「頑張ること」ではなく安心できる心の土台


生きづらさを抱えていると、

「もっと頑張らなければ」

と思ってしまいます。


自信がないなら、

もっと努力しなければ。


人間関係が苦手なら、

もっとコミュニケーションを勉強しなければ。


落ち込むなら、

もっと前向きにならなければ。


……でも、

ちょっと待ってください。


あなたは、もう十分

頑張ってきたのではないでしょうか。


必要なのは、

さらに自分を追い込むことではなく、

「安心できる心の土台」を作ること。


心の土台が少しずつ安定してくると、


「失敗したらどうしよう」


「嫌われたらどうしよう」


「ちゃんとしなければ」


という不安に、

毎回振り回されなくなっていきます。


不安が完全になくなるわけではありません。


焦ることもあります。

落ち込むこともあります。


でも、

「焦っている私もいていい」

と思えるようになる。


これが、

とても大きな変化なんです。





40代・50代は、自分を取り戻す時期でもあります


40代、50代になると、


「今さら変わるなんて無理なのかな」


と思ってしまう方もいます。


子どものこと。

仕事のこと。

親のこと。

夫婦のこと。

家のこと。


これまでずっと

誰かのために頑張ってきたからこそ、


「自分のことを考えるなんて、今さら……」

と思ってしまうんですよね。


でも、私は

逆だと思っています。


40代・50代は、自分を取り戻す時期なんです。


これまで家族のため、

仕事のため、

周りの人のために頑張ってきた。


だからこそ、

これからは少しずつ、


「私はどうしたい?」


という問いを、

自分に返してあげてもいい。


人生は、ここからでも変えられます。


何歳からでも遅くありません。


むしろ、

これまでたくさんの経験をしてきたからこそ、

今の自分だから見つけられる答えもあるんです。




「変わりたい」と思えたこと。それが最初の一歩です


もしかすると、

あなたはこれまで何度も、

「今年こそ変わろう」

と思ったかもしれません。


本を読んだ。


動画を見た。


ネットでいろいろ調べた。


「考え方を変えよう」と努力した。


でも、

気がつくとまた元に戻っている。


そんな経験があるかもしれません。


でも、

それでいいんです。


あなたがダメだったわけではありません。


「変わりたい」と思った気持ちは、

無駄ではありません。


むしろ、


「私はこのままではなく、本当はもっと楽に生きたい」


と気づいたこと自体が、

とても大切なことなんです。


最初から大きく変わる必要はありません。


まずは、


「私は本当はどうしたいんだろう?」


と、自分に問いかけてみる。


それだけでもいいんです。




一人で抱え込まなくても大丈夫ですよ


とはいえ、

自分の心を一人で見つめるのは、

簡単なことではありません。


「何が原因なのか、自分でもよく分からない」

ということもあります。


「昔のことを考えるのは怖い」

ということもあります。


だからこそ、

一人で無理に答えを出そうとしなくても大丈夫です。


誰かと一緒に、


「どうして私は、こんなに苦しくなるんだろう?」


「どうして、いつも同じことで悩んでしまうんだろう?」


と、ゆっくり整理していく方法もあります。




らいおんハートおじさんの「生きづらさ改善セラピー」


私が行っている

「生きづらさ改善セラピー」は、


「もっと頑張れる自分になるための場所」

ではありません。


むしろ、その反対です。


これまで頑張りすぎてきたあなたが、


「もう少し自分を大切にしてもいい」


と思えるように

なるための場所です。


今の悩みだけを見るのではなく、


「なぜ、いつも同じことで苦しくなるのか?」


「なぜ、自分より人を優先してしまうのか?」


「なぜ、分かっているのに変えられないのか?」


そんなところから、

一緒に心を整理していきます。


そして、

長い間あなたを守ってきた

「心のヨロイ」気づきながら、

少しずつ安心できる

心の土台を作っていきます。


焦って「自分を変える」のではありません。


今までの自分を否定するのでもありません。


今まで頑張ってきた自分を認めながら、

本来の自分らしさを取り戻していく。


それが、私の考える

「生きづらさ改善」です。





もし、こんなことを思っているなら


「本当は変わりたい」


「このまま何年も過ごしたくない」


「もっと自分らしく生きたい」


「でも、一人ではどうしていいのか分からない」


もし、そんな気持ちが

少しでもあるのなら。


その気持ちを、

なかったことにしないでください。


忙しいからと

後回しにしなくてもいい。


「もっと辛くなってから相談しよう」と思わなくてもいい。


今すぐ大きな決断をする必要もありません。


まずは、自分の心の声に耳を傾けてみる。


それだけで十分です。




あなたの人生は、これからも変えていけます


何年も抱えてきた生きづらさだからこそ、

「今さら変わらないよ」

と思うかもしれません。


でも、

私はそうは思いません。


長い間かけて身についたものだからこそ、

焦らず、少しずつ向き合っていけばいい。


今まで自分を後回しにしてきた人が、

「私も大切にしていいんだ」

と思えるようになる。


人の目ばかり気にしていた人が、

「私は私でいい」

と思えるようになる。


何かあるたびに自分を責めていた人が、

「今日もよく頑張ったね」

と自分に声をかけられるようになる。


そんな未来は、

決して特別なものではありません。


あなたにも、

その可能性があります。




「変わりたい」と思った今が、最初の一歩です


ここまで読んでくださったあなたへ。


もしかすると、

「これ、私のことかもしれない」

と思ったところがあったのではないでしょうか。


もしそうなら、

どうか自分を責めないでください。


あなたが弱かったからではありません。


あなたは今まで、

あなたなりに一生懸命生きてきたんです。


少し頑張りすぎただけなのかもしれません。


だから、

もう自分を後回しにする人生を、

少しずつ卒業してもいい頃かもしれませんね。


「変わりたい」

その気持ちがあるのなら、それで十分です。


人生は何歳からでも変えられます。


一人で抱え込まなくても大丈夫ですよ。


もし、

「自分の生きづらさについて、一度誰かに話してみたい」

と思われたら、一度お話ししてみませんか?


うまく話せなくても大丈夫です。


何を話せばいいのか分からなくても大丈夫。


一緒にゆっくり整理していきましょう。


ここは、

頑張りすぎる女性が、

自分らしさを取り戻せる場所。


あなたが少し肩の力を抜いて、

「このままの私でもいいのかもしれない」

と思えるようになる。


そんな時間を、

一緒につくっていけたらと思っています。




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