あなたは『心の痛み』に慣れすぎていませんか?生きづらさの本当の理由


みなさん、こんにちは! 心理カウンセラーの「らいおんハートおじさん」です。
「最近、ちゃんと休めていますか?」
そう聞かれたとき、
あなたは何と答えますか?
「大丈夫です。」
「まだ頑張れます。」
「これくらい普通です。」
きっと、
そう答える方も多いのではないでしょうか。
でも、
その言葉を言ったあとに、
少しだけ心の奥で違和感を感じることはありませんか?
本当は疲れている。
本当は誰かに話を聞いてほしい。
本当は少し立ち止まりたい。
でも、
「そんなことを言っても仕方ない」
「私より大変な人はいる」
「弱音を吐くなんて、自分らしくない」
そうやって、
またいつものように頑張る。
もし、
そんな毎日を何年も続けているなら……
少しだけ、
自分の心に聞いてあげてほしいのです。
「あなたの心は、本当に元気ですか?」
心が痛くても、それに気づけなくなることがあります
人の身体には、
不思議な力があります。
例えば、
初めて履く靴で靴擦れができたとします。
最初は痛くて歩くのもつらいですよね。
でも、
毎日同じ場所が擦れ続けると、
皮膚は少しずつ硬くなっていきます。
すると、
以前ほど痛みを感じなくなります。
でも、
それは傷がなくなったわけではありません。
痛みに慣れてしまっただけです。
実は、
心にも同じことが起こります。
最初は、
「悲しい」
「つらい」
「助けてほしい」
そう感じていたことも、
何度も我慢を繰り返しているうちに
「これくらい普通」
「誰でも大変」
「私が気にしすぎなのかもしれない」
と感じるようになります。
そして、いつの間にか、
自分が傷ついていることすら分からなくなってしまうのです。

一番怖いのは、心が痛むことではありません
私は、これまで
たくさんの方のお話を聞いてきました。
その中で感じることがあります。
それは、
心が痛むこと自体は、
悪いことではない。
ということです。
悲しい。
苦しい。
寂しい。
本当はつらい。
そう感じられるということは、
自分の心の声をちゃんと聞けているということです。
一番つらい状態は、
「つらい」と
感じられなくなること。
「助けてほしい」と
思えなくなること。
「誰かに相談する」という
選択肢すら浮かばなくなること。
なのです。
心の痛みが消えたのではありません。
長い間、
一人で抱え続けたことで、
心が
「感じないようにして、自分を守っている」
ことがあるのです。
「相談する」という発想がない人ほど、頑張ってきた人です
40代・50代の女性とお話ししていると、
よくこんな言葉を聞きます。
「相談するほどのことではないと思っていました。」
「自分で何とかするものだと思っていました。」
「誰かに話しても、解決しないと思っていました。」
「そもそも、人に頼るという考えがありませんでした。」
私は、この言葉を聞くたびに思います。
この方は、
きっと今までたくさん頑張ってきたんだろうな、と。
なぜなら、
人に頼らないことを選んできた人は、
「強い人」なのではなく、
「自分が頑張るしかない」と思いながら歩いてきた人だからです。
家族のため。
職場のため。
周りの人のため。
いつも誰かを優先してきた。
だからこそ、
「自分を助ける」
という発想だけが、
後回しになってしまうのです。

それは性格ではなく、身についた心のクセかもしれません
「私は昔から、我慢する性格なんです。」
そう思っている方もいます。
でも、
本当に生まれつきなのでしょうか。
子どもの頃
「迷惑をかけちゃダメ」
「いい子でいなさい」
「泣かないの」
「我慢しなさい」
そんな経験を重ねていくと、
心は少しずつ学びます。
「自分の気持ちより、周りを優先した方が安心できる」
ということを。
すると大人になってからも、
嫌なことがあっても我慢する。
悲しくても笑う。
疲れていても頑張る。
そんな生き方が自然になっていきます。
でも、
それはあなたの性格ではありません。
あなたが弱いからでもありません。
長い時間をかけて身についた、
心を守るための方法だったのです。
心のトラウマは、今の生き方に影響することがあります
「トラウマ」と聞くと、
大きな出来事を想像する方もいるかもしれません。
でも、
心の傷は必ずしも特別な出来事だけではありません。
小さな我慢。
言いたかったけれど言えなかった気持ち。
分かってほしかったのに、
分かってもらえなかった経験。
そんな積み重ねも、
心には残っていきます。
そして、
「私は大切にされなくても我慢するもの」
「私より周りを優先するもの」
そんな思考のクセにつながることがあります。
だから、
「どうして私はいつも苦しくなるんだろう」
と思ったとき、
自分を責める必要はありません。
そこには、
あなたがこれまで生き抜くために
身につけてきた理由があるのです。

大切なのは、もっと頑張ることではありません
「もっと前向きにならなきゃ」
「もっと強くならなきゃ」
「気にしないようにしなきゃ」
そう思って、
一生懸命努力してきた方も多いと思います。
でも、
もし今まで頑張ることで
苦しくなってきたのなら……
これから必要なのは、
さらに頑張ることではないのかもしれません。
必要なのは、
安心できる心の土台を作ることです。
家を建てるとき、
どんなに立派な柱や壁を作っても、
土台が不安定なら家は揺れてしまいます。
心も同じです。
「もっと頑張れる自分」
「失敗しない自分」
「誰からも認められる自分」
を作る前に、
「今の自分でも大丈夫」
と思える安心感が必要なのです。
心は、安心できる場所で少しずつ変わっていきます
心の痛みに慣れてしまった人は、
「もう何十年もこの性格だから変われない」
と思ってしまうことがあります。
でも、私はそうは思いません。
なぜなら、
今のあなたの生き方は、
生まれつき決まっていたものではなく、
これまでの人生の中で
身につけてきたものだからです。
ということは、
これから新しい安心感を
身につけていくこともできます。
例えば、
「失敗しても、自分を責めなくていい」
「誰かに頼ってもいい」
「自分の気持ちを大切にしていい」
そんな感覚を少しずつ取り戻していくことです。
心は、
安心を感じると変化する準備を始めます。

生きづらさ改善セラピーで大切にしていること
私が行っている
「生きづらさ改善セラピー」で大切にしているのは、
表面的な悩みだけを見ることではありません。
「なぜ私は、いつも我慢してしまうのか」
「なぜ人に頼ることができないのか」
「なぜ自分を責めてしまうのか」
その奥にある、
生きづらさの根本原因
に目を向けていきます。
悩みには、
必ず理由があります。
あなたが今苦しいのは、
あなたの性格が悪いからでも、
努力が足りないからでもありません。
長い年月の中で作られてきた、
心のクセや思考のパターンが関係していることがあります。
だからこそ、
表面だけを変えようとしても、
また同じ場所で苦しくなってしまうことがあるのです。
焦りをなくすのではなく、焦りに振り回されなくなる
40代・50代になると
「このままでいいのかな」
「もっと早く気づけばよかった」
「人生を変えるには遅いのかな」
そんな焦りを感じる方もいます。
でも、私は思います。
40代・50代は、
人生を諦める時期ではありません。
自分を取り戻す時期なんです。
若い頃は、
周りの期待に応えること。
家族を支えること。
仕事で認められること。
それを一生懸命頑張ってきた。
でも、これからは、
「私はどう生きたいのか」
「私は何を大切にしたいのか」
そんな問いに向き合っていい時期です。
人生は何歳からでも変えられます。

もし今、心の声が聞こえなくなっていたとしても
もしあなたが、
「私は何がつらいのか分からない」
「別に不幸ではないけれど、何となく苦しい」
「毎日頑張っているのに、満たされない」
そんな感覚を持っているなら、
それは心からの小さなサインかもしれません。
大きな声で助けを求めていなくても、
心はずっとあなたに話しかけています。
「少し休ませてほしい」
「本当の気持ちを見てほしい」
「もう少し自分を大切にしてほしい」
と。
あなたの心は、ずっと頑張ってきました
ここまで読んでくださったあなたへ。
少しだけ、
自分に優しい言葉をかけてあげてください。
「私は弱いんだ」
ではなく、
「私は今まで、本当によく頑張ってきたんだ」
と。
あなたは、
心が弱いから苦しいのではありません。
長い間、
誰かのために頑張り続けてきたから、
自分の心を後回しにすることに
慣れてしまっただけなのかもしれません。
大丈夫ですよ。
今からでも遅くありません。
心は、
安心できる場所に出会うと、
少しずつ本来の感覚を取り戻していきます。

もう、自分を後回しにする人生を変えてもいい頃かもしれません
これまで周りを大切にしてきたあなたへ。
これからは、
あなた自身のことも大切にしてあげてください。
誰かの期待に応える人生だけではなく、
自分の気持ちを感じながら生きる人生へ。
頑張ることをやめる必要はありません。
でも、
「苦しくても我慢する」
「つらくても一人で抱える」
そんな生き方からは、
少しずつ卒業してもいいのです。
「らいおんハートおじさん」は、
頑張りすぎる女性が、
自分らしさを取り戻せる場所
でありたいと思っています。
もし、
「自分の心と向き合ってみたい」
「なぜ私はいつも苦しくなるのか知りたい」
そう感じたら、
一度お話ししてみませんか。
すぐに答えを出す必要はありません。
今まで一人で抱えてきた気持ちを、
安心できる場所で少しずつ整理していけばいいのです。
私は、
あなたが本来持っている優しさや温かさを
取り戻していくお手伝いをしたいと思っています。
あなたの人生は、
ここからでも変えられます。
そして、
あなたの心は、
もう一度安心を感じることができます。


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