top of page

「○○しなきゃ」の毎日で疲れていませんか?

9月18日
読了時間: 10分

更新日:10月2日

みなさん、こんにちは! 心理カウンセラーの「らいおんハートおじさん」です。



朝、目が覚めた瞬間。

「今日は仕事に行かなきゃ」


起きてからは、

「朝ごはんを作らなきゃ」


「洗濯しなきゃ」

「子どものことをやらなきゃ」


「仕事もしっかりやらなきゃ」


仕事が終われば、

「夕飯を作らなきゃ」


「家のことを片付けなきゃ」


「親にも連絡しなきゃ」


そして夜、

布団に入ってからも、

「明日は○○しなきゃ」


「まだ○○ができていない」


「もっとちゃんとしなきゃ……」


気がつけば、

今日も一日が終わっている。


そんな毎日になっていませんか?


もし、

「なんだかいつも追われている感じがする」


「別に大きな問題があるわけじゃないのに、疲れている」


「頑張っているのに、なぜか満たされない」


そんな感覚があるのなら、

少しだけ立ち止まってみてください。


もしかすると、

あなたは毎日を「やらなきゃ」で動かしているのかもしれません。


大丈夫ですよ。


あなたが怠けているわけでも、

意志が弱いわけでもありません。


もしかしたら、

今まで少し頑張りすぎてきただけなのです。




「○○しなきゃ」が多い人は、真面目で責任感が強い


「しなきゃ」と思う人には、

ある共通点があります。


それは、

「ちゃんとしよう」とすること。


仕事なら、

きちんとやりたい。


家族のことなら、

できるだけしてあげたい。


子どものことなら、

親として責任を果たしたい。


親のことなら、

放っておけない。


人との約束も守りたい。


誰かに迷惑をかけたくない。


だから、

「私がやらなきゃ」

と思ってしまう。


もちろん

、それは悪いことではありません。


むしろ、

とても真面目で優しい方なのだと思います。


ただ、

その「ちゃんとしよう」が、

少しずつ自分自身を苦しめてしまうことがあります。


たとえば、

本当は今日は少し休みたい。


でも、


「休んでいる場合じゃない」

と思う。


本当は誰かに手伝ってほしい。


でも、


「これくらい自分でやらなきゃ」

と思う。


本当は嫌だと言いたい。


でも、


「相手の気持ちを考えなきゃ」

と思う。


そうやって、

自分の気持ちよりも

「こうしなければ」を優先しているうちに、

心が疲れてしまうのです。




「やらなきゃ」は、心を追い立てる言葉になることがあります


「やらなきゃ」という言葉を、

少し考えてみましょう。


「やらなきゃ」という言葉には、

「やらないとダメ」

というニュアンスがあります。


つまり、

自分の中に小さな監督さんがいて、


「まだ終わってないよ」


「ちゃんとやって」


「もっと頑張って」


「それくらいできるでしょう」


と、ずっと自分に声をかけているようなものです。


朝から晩までそんな声を聞いていたら、そりゃあ疲れますよね。


しかも、

その監督さんはなかなか厳しい。


仕事が終わっても、

「家事が残っているよ」


家事が終わっても、

「明日の準備は?」


それが終わっても、

「親のことは大丈夫?」


……休む暇がありません。


私は、こういう状態を

読者の皆さんに分かりやすく伝えるために、

あえて**「義務脳」**という言葉で表現することがあります。


これは医学的な診断名ではありません。


「○○しなければならない」という義務感を中心に、

自分を動かしてしまう状態を分かりやすく表した言葉です。


そして、この状態が長く続くと、


「私は何がしたいんだろう?」


ということさえ、

分からなくなってしまうことがあります。




「やらなきゃ」から「やってみよう」に変えてみる


では、

どうすればいいのでしょうか?


まずは、

ほんの少し言葉を変えてみる方法があります。


たとえば、

「家事をやらなきゃ」

ではなく、

「まずは家事をやってみようかな」


「運動しなきゃ」

ではなく、

「少し歩いてみようかな」


「親に電話しなきゃ」

ではなく、

「ちょっと声を聞いてみようかな」


この「かな」が意外と大切なんです。


「やらなきゃ」は、義務です。


一方、

「やってみようかな」は、

自分で選んでいる感覚があります。


同じ行動でも、

心の中の景色が少し違ってきます。


「やらされている」のではなく、


「自分が選んでやっている」

という感覚です。


もちろん、

「そんな簡単に気持ちを変えられませんよ」

という方もいらっしゃるでしょう。


はい。

私も、そう思います。


長年「○○しなきゃ」で生きてきた人が、


「今日からポジティブに考えましょう!」


と言われて、

すぐに変われるほど心は単純ではありません。


ここが大切なところなんです。





「しなきゃ」がやめられないのは、あなたの性格のせいではないかもしれません


40代、50代になって、


「どうして私は、こんなに人のことばかり気にするんだろう」


「どうして断れないんだろう」


「どうして自分のことを後回しにしてしまうんだろう」


と思ったことはありませんか?


実は、

こうした思考や行動のパターンには、

これまでの人生経験が関係していることがあります。


たとえば子どもの頃、


「ちゃんとしなさい」


「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」


「人に迷惑をかけちゃダメ」


「親を困らせちゃいけない」


「いい子でいなさい」


そんな言葉を繰り返し受けてきたとします。


あるいは、

家族の中で誰かの機嫌をいつも気にしていた。


親が忙しくて、

自分のことは後回しにするしかなかった。


「我慢すること」や「頑張ること」で、

その場を何とか乗り切ってきた。


そうした経験が積み重なると、


「自分の気持ちより、周りを優先する」


「嫌でも我慢する」


「失敗しないように頑張る」


「ちゃんとしなければ愛されない」


といった思考のクセが

身についていくことがあります。


私は、それを

**「心のヨロイ」**と呼んでいます。


そのときの自分を守るためには必要だったもの。


でも、

大人になった今では、

少し窮屈になっている。


そんな「心のヨロイ」です。


そして、その背景には、

長い年月の中で積み重なった

**「心のトラウマ」**が関係していることもあります。


ここでいう「心のトラウマ」は、

人生を揺るがすような一度の出来事だけを指しているわけではありません。


子どもの頃から

繰り返された言葉や態度、

安心できなかった環境、

自分の気持ちを我慢せざるを得なかった経験なども、

その人の心に影響を残すことがあります。


だから、

「私は昔からこういう性格だから」

と、自分を責めなくても大丈夫です。


あなたが弱いからではありません。


あなたがダメだからでもありません。


そのときのあなたが、

生きていくために身につけた

方法だったのかもしれないのです。




大切なのは「頑張ること」ではなく「安心できること」


生きづらさを感じていると、


「もっと自信を持たなきゃ」


「もっと前向きにならなきゃ」


「もっと強くならなきゃ」


と、また新しい「○○しなきゃ」を作ってしまうことがあります。


これでは、少し皮肉ですよね。


「生きづらさをなくさなきゃ」と頑張って、さらに疲れてしまう。


だから、私は

「生きづらさ改善セラピー」で、まず大切にしたいのは、


頑張ることではなく、

安心できる心の土台を作ること

です。


不安をゼロにすることが目的ではありません。


焦りを完全になくすことでもありません。


嫌なことが一切起こらない人生を作ることでもありません。


そうではなく、


「不安になっても大丈夫」


「焦っても、焦りに振り回されなくていい」


「失敗しても、自分を責めなくていい」


「人と違ってもいい」


「自分の気持ちを大切にしていい」


そんなふうに、

少しずつ自分の心に安心を取り戻していくこと。


それが、私が考える

「生きづらさを改善していく」ということです。





40代・50代は、自分を取り戻す時期でもあります


40代、50代になると、

人生の役割が少しずつ変わってきます。


子どもが成長する。


仕事で責任が増える。


親のことが気になってくる。


夫婦関係を見つめ直すこともある。


そしてふと、


「私は今まで、家族や仕事のために頑張ってきたけれど……」


「これから私は、どう生きたいんだろう?」


と考える瞬間がやってくることがあります。


これは、

決して遅いことではありません。


むしろ、

40代・50代は、

自分を取り戻す時期でもあるんです。


今まで誰かのために頑張ってきた。


だから、

これから少しずつ自分のために生きてもいい。


「今日は何をしなきゃいけない?」


だけではなく、


「今日は私はどうしたい?」


と、自分に聞いてあげてもいいんです。




「やらなきゃ」が少しずつ変わると、毎日の景色も変わっていく


たとえば朝。


以前なら、

「今日も仕事か……行かなきゃ」

だったものが、


「今日は○○をやってみようかな」

に変わる。


家事をするときも、

「私がやらなきゃ」

ではなく、


「終わったら少しゆっくりしよう」

と思える。


誰かに頼まれたときも、

「断ったら悪いから、やらなきゃ」

ではなく、


「今の私にできるかな?」

と一度考えられる。


そして、

「今回は難しいです」

と伝えられる。


そんな小さな変化です。


人生が突然バラ色になるわけではありません。


でも、


「私は自分の人生を、自分で選んでもいいんだ」


と思えるようになる。


それだけでも、

毎日の感じ方は少しずつ変わっていきます。





もう、自分を後回しにする人生を卒業してもいい


もしあなたが今、


「いつも頑張っているのに、なぜか苦しい」


「何をしても満たされない」


「人のことばかり考えて、自分のことが分からなくなってきた」


「もっとラクに生きたい」


そう感じているのなら。


まずは、

「私は弱いんだ」

と思わないでください。


大丈夫ですよ。


今まで十分頑張ってきましたからね。


もしかしたら、

必要なのは「もっと頑張ること」ではなく、


今まで頑張らなければならなかった自分を、

少し休ませてあげること


なのかもしれません。


そして、

「○○しなきゃ」という言葉の奥にある、


「どうして私は、そう思うんだろう?」


というところを、

少しずつ見つめていく。


そこに、

生きづらさの根本原因が

隠れていることがあります。


心のヨロイを一枚ずつゆるめていく。


安心できる心の土台を作っていく。


そして、少しずつ、


「私は、本当はどうしたい?」


という自分の声を聞けるようになる。


私は、そんな時間を

一緒に作っていきたいと思っています。



人生は、何歳からでも変えられます


「もう、この年齢だから……」


そんなふうに思う必要はありません。


40代でも、50代でも。


もちろん、その先でも。


人は、自分の心との付き合い方を変えていくことができます。


これまでの人生を否定する必要もありません。


「今までの自分はダメだった」


ということでもありません。


そのとき、そのときで、

一生懸命に生きてきた自分がいる。


だからこそ、これからは、


「頑張りすぎてきた自分を、少しラクにしてあげる」


という選択があってもいいのだと思います。


「やらなきゃ」

ではなく、


「やってみようかな」


「こうしたいな」


「今日は休もうかな」


そんな自分の声を、

少しずつ取り戻していく。


その先には、

今よりもずっと穏やかで、

自分らしい毎日が待っているかもしれません。




一人で抱え込まなくて大丈夫ですよ


もしこの記事を読んで、


「これ、私のことかもしれない」


「どうして私は、いつも『しなきゃ』と思ってしまうんだろう」


そう感じたのであれば、

一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。


「生きづらさ改善セラピー」では、

今感じている不安や生きづらさを一緒に整理しながら、

その根本にある心のトラウマや思考のパターンにも目を向けていきます。


無理に変えようとはしません。


無理に前向きになる必要もありません。


まずは、

「今まで、よく頑張ってきましたね」

と、自分自身に声をかけるところからでいいんです。


頑張りすぎる女性が、

自分らしさを取り戻せる場所。


それが、私が作りたい場所です。


もし、

「一度、話を聞いてもらいたい」

と思ったら、一度お話してみませんか?


うまく話せなくても大丈夫です。


まとまっていなくても大丈夫です。


「何がつらいのか、自分でもよく分からない」


というところからでも大丈夫ですよ。


らいおんハートおじさんは、

あなたの隣で一緒に考えます。


人生は、何歳からでも変えられます。


そして、もう少しだけ、

自分のことを大切にする人生を始めてもいいんですよ。


一人で悩みを抱え込まず

まずは、一度お話ししてみませんか?

 

「お試しカウンセリング」の詳細・お申し込みはこちら

↓ ↓ ↓


コメント


​サービス内容
心理カウンセリング(不安障害・トラウマ専門)
全国対応オンライン(Zoom)カウンセリング

​

お問い合わせ
lionheart.ojisan@gmail.com

【らいおんハートおじさんの「こころの相談室」】​​

​​​Copyright © らいおんハートおじさんの「こころの相談室」All Rights Reserved.

line_oa_chat_250905_160929.jpg
bottom of page